【revo-exe】Q&A

Q 他社のフラッシングマシン等とどの様に違うのですか?

A フラッシングとは、施工方法、洗浄溶剤、金属修復剤、すべてが全く違います。revo-exeは、エンジンを回転させながら洗浄を行うことができます。他社の製品はエンジンを停止状態か、せいぜいアイドリング程度までです。revo-exeは高回転までえんじんを回しながら洗浄できるので、一番肝心なピストン回り、特にピストン周辺の洗浄ができるということが大きな違いです。また、他社の【ESP洗浄】とも、施工方法、洗浄溶剤、金属修復剤、その全てがSTR完全オリジナルなので、全く違います。

 

Q 危険性は無いのですか?フラッシングはエンジンを壊すと聞きました。

A ご安心ください。極めて安全な作業になります。以前、エンジン破損などの問題を起こしたフラッシングサービスは洗浄溶剤が大きな問題原因でした。塩素を使用した非常に攻撃性の強いその溶剤は、ガスケット類、シール剤、パッキン類等の非金属部分を変形させたり、収縮させたり、溶かしてしまった為に起きたトラブルでした。revo-exe専用のSTRオリジナル特殊溶剤の成分は、全てエンジンオイルを作る為の成分のみで作られている為、全く問題の無い溶剤になります。

この特殊溶剤は、オリジナルのエンジンオイルを開発してきたノウハウにより作り出したもので、その成分が前出の様にエンジンオイルを作る成分のみで出来ている為、エンジンオイルの代わりにこの溶剤だけをエンジンに入れて車両を走行させても全く問題が無いほどのものです。以前、DEMOカーだったBMW E36 318isに15000km走行テストを行いましたが、問題は皆無だった実績もあります。

※ただし、施工前の点検で機械的なエンジントラブルがある車両への施工はお断りする場合があります。

 

Q エンジン内部に汚れが溜まると、どの様な症状が出るのですか?

A 車両によって様々ですが、【アイドリング時のエンジン振動、異音が大きくなる。】【アクセルレスポンス、トルク感が著しく悪くなる。】【エンジンの福家上りが悪くなり、アクセルを踏んでも走りが悪くなる。】【燃費が悪くなる。】【排気ガスが黒くなる】などが挙げられ、結果として「重たい車」となり、走行快適性が失われていきます。そして、蒸気のような症状に対して、revo-exseは大きく効果を発揮いたします。

 

Q どの様な車でも施工はできますか?

A 車種は問いません。エンジンも4サイクルエンジンであれば、ガソリン車、ディーゼル車も選びません。また、一般的にフラッシングマシンでは施工できない、ロータリーエンジン、水平対向エンジンにも全く問題なく施工できますし、ドライサンプ車両にも施工は可能です。

 

Q  1回施行すると、どれぐらい持つのですか?

A 次回の施工をお勧めするのは、最低2万kmほどの走行か、2年ぐらい時期を過ぎてになります。施工を行うと、一旦エンジン内部のオイルラインは洗浄され、金属修復剤の効果もあり、汚れにくく綺麗になりやすい状態になります。その状態から上記のサイクルで施工を行うと、常にきれいな状態をキープできるので、おすすめ期間は上記のサイクルになります。

 

Q オイルチェックランプが点灯しているのですが、治りますか?

A 診断機による診断を行い、機械的な損傷でない場合、通常の施工よりも溶剤を多く使う【改善用の特別作業】を行うケースもあり、改善が期待できる場合もあります。まずは、診断と相談がてら、ご来店いただければと思います。